こんにちは！
腰痛克服整体の瀬戸です。
今回は昔からやられているけど実は意味のないことをお伝えしていきます。
腰に熱があってツラいすべての方へ
ぎっくり腰や痛い部分が熱を持っていることで腰痛がツラいという時にあなたならどういう処置をしますか？
もし腰を冷やすような処置をしている（もしくはしていた）なら今すぐやめましょう。
ほぼ全ての痛みは冷やすと悪化します。
正確には体を治りにくい状態にしてしまいます。
冷やすよりも良い方法と冷やすことのデメリットを次からお伝えします！
ぶっちゃけ先生自身もよくわかってない
なぜ整骨院の先生などはギックリ腰や患部（痛い部分）に熱があると冷やすように言うのか？
それは学校で”炎症（患部の熱）があったら冷やしましょう”と教わるからです。
炎症があったら冷やしましょうが全て間違っているとはいいませんが、ここで言う炎症とはスポーツなどでの怪我のことを言っています。
しかも冷やすのも病院などにいくまでの応急処置として行うべきなのでズーっと冷やすのは間違っています！
冷やすことのナニが悪か？
冷やし続けると血行不良になり壊れた筋肉のゴミを掃除してくれる細胞の活動を制限してしまいます。
イメージは掃除しようと現場に向かってみたら大渋滞で到着が遅れてしまったみたいな感じですね。
このように到着が遅れてしまうのでぎっくり腰などで傷んでしまった筋肉が整理整頓されないまま修復が始まってしまうので不完全に治ったり、痛い状態が長引いたりしてしまうのです。
冷やすとしても寝てても痛い場合だけにして、痛みがひいたらすぐやめたほうが治りが良いです。
腰痛の種類にもよりますが、日常的に感じている腰の鈍痛（重い感覚がして鈍い痛み）ならお尻を温めてあげたほうが腰を冷やすよりも何倍も腰が楽になりますよ！
なので腰を冷やし続ける生活はやめて周りを温める生活をしてみて下さい。
もっと細かいことは以下の腰痛克服LINEの過去記事にも載せてあります。
まとめ
- 冷やすよりも温める
- 冷やすのは治りを遅くしてるだけ
腰痛克服LINEが気になるけどいきなり友達登録するのには抵抗があるよという方は以下の記事も覗いてみてください。
腰痛克服LINEでどんなことを発信するのか？とかどんなメリットがあるのかとかを解説しています。
