こんにちは!
腰痛克服整体の瀬戸です。
今回は痛みとはなんだろう?といった内容になってます。
あなたは痛みってなんだと思いますか?
実は痛み自体に問題はないこと知ってました?
よく分からない方はぜひ読み進めて下さい!
この記事をオススメする人
- 腰痛の痛みに悩んでいる人
- 腰痛がツラいと思っている人
- この痛みから逃れたいと思う人
痛みが問題ではない
最初に言っておくと痛みには善も悪もありません。
どういうことかというと痛みとは本来は体にとっては防御システムであり、
ココに負担や怪我を負ってますよというお知らせの機能でしかないのです。
なので”痛み"ばかりに注目して痛みを取るだけだったり、痛い箇所だけを施術したりすることほどナンセンスなことはありません。
痛みが出ている場所はただ負担を負っているだけなのでそこに負担をかけている部分を見つけ出さなければ無限ループに突入します。
いわゆるこれが一般的な治療院の治療ルーティンになります。
腰痛のホントウの悪者
じゃあ腰痛の真の悪者はどこなんだ?ときになりますよね?
体をチェックしないと確定はできませんが、現代人は足からきていることが多いように感じます。
ただ足の筋肉が硬いとか骨格が歪んでいるとかではないですよ!
それも原因の一部ですが本当のところは足の利用頻度と使い方に起因する人が全体の9割ですね。
腰を直接触ることのデメリット
僕はよく「なんで腰を触らないで腰の痛みが取れるの?」と言われます。
それはモチロン腰自体に原因がないからというのも理由ではあるのですが、
正直にいうと腰だけを押したり伸ばしたりする既存の施術法では限界点が低すぎるのと体を壊してしまうリスクが伴いやすいというのが理由の大きな部分です。
解決するにはナニが必要?
じゃあ腰痛による問題を解決するためにはナニが必要になるのか?
答えは先ほども書きました足へのセルフケアとポジティブな気持ちが必要になってきます。
ポジティブについてはまた次回ご案内しますね。
ちなみに足から順番に施術していくと腰痛の9割は改善していきます。(順番も色々な場所がありますが…)
正直僕が腰に触るのは最初と最後の状態チェックの時くらいです。
このブログで紹介しているセルフケアたちはその順番の一部になりますので完全な腰痛克服ができない人もいるかも知れません。
そんな方は足を疑ってセルフケアしてみてください。
「ぶっちゃけ言ってることよく分からん」という方は腰痛克服LINEで質問くれれば返信します。
(たまに数十分くらい返信できないことがありますが他の方の施術中か小さい怪獣の相手をしている可能性がありますので寛大な心で待っていただけるとありがたいです)
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まとめ
- 腰を触っても意味がない
- 腰痛は足から改善する